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屋上防水工事

  • 執筆者の写真: 多田工業
    多田工業
  • 2021年11月17日
  • 読了時間: 1分

こんにちは、多田工業です。寒くなってきましたね。


こちらは、京都市下京区にあるビルの屋上です。コンクリートがひび割れ、このまま放置してしまうと、屋上からの漏水につながる恐れがありました。


今回は、ウレタン塗膜防水通気緩衝工法にて施工致しましたので、そちらの様子をご紹介します。この工法は、通気緩衝シートを張ることで、建物躯体に発生した亀裂が、表面の防水層に影響しにくい構造になっています。また、脱気筒を設置するので、下地コンクリートが発する蒸気を外部に逃し、防水層の膨れを防いでくれます。

ウレタン塗膜防水には、他にも密着工法という方法がありますが、ビル屋上などの比較的広い箇所には、通気緩衝工法がオススメです。

工事期間は4日間。ご依頼ありがとうございました!!









 
 
 

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